Design your flower life

ArtistProfile & Story

花学者 (kagakusha) / Greenery, Inc 代表
興津 理絵(Rie Okitsu)

経歴

慶応義塾大学医学部で脳の研究に携わる中、花と水のフラワーアート「フラワリウム」を開発。
2017年 Greenery, Inc. を設立し、水に花や植物を浮かべ癒しの空間を演出するフラワーアートの
第一人者としてフラワリウムの販売を全国展開
生け花を11年習い2級家元教授取得
医学での専門は内分泌代謝学 
 

「科学の力」によって放たれる花の生命の持つ美しさを極限まで追求。
水中に花を入れて長期保存をさせるという「花と科学」のコラボレーションによる新たな華美の世界観を創造。
長きに渡り研究を重ね、その斬新な発想と圧倒的なこだわりで、水中に美しく彩る花のフラワーアート「フラワリウム」を誕生させ、
フラワリウムが叶える花のある暮らしと新しい楽しみ方を提案。
水中で生きた花が優雅に揺れ動く唯一無二の美しさと、見たことのない神秘的な世界観で世間を魅了し大きな衝撃と感動を与え話題を呼ぶ。
フラワリウムの誕生後も数々の新しい作品を生み出し、我流を貫き「花と科学」で感動を生み出す「花学者」として注目を浴びている。
その他、ワークショップの開催や自身の出身地熊本県へのチャリティー活動も積極的に行う等幅広い分野で活躍する傍ら、
孤高のアーティストとして国内のみならず世界中の人々へ新たな感動を生む花の芸術を発信すべく
日々研究、開発に挑戦しつづけている。

 

 フラワリウム誕生までのストーリー

大学医学部で脳細胞と組織の研究をしている際、研究に使用する為に作られた脳の凍結標本
(組織を長く保存する為に脳を凍らせたもの)を見て、ふと
「この保存原理を生かして生きた花を美しいままずっと飾れることができたら綺麗だろうな」
と思い始める。
このことが「フラワリウム」開発のきっかけとなり、研究をスタート。

フラワリウムの開発と研究における最大のポイントは「生きた草花の長期的な保存」。
花という概念を飛び超え、「生きた草花が最も美しい瞬間で時間を止める」最適な手法を日夜模索。

様々な実験を繰り返した結果、「液体保存」という発想に辿り着く。
水の中に花を入れ保存ができたらと試みた瞬間、その驚きの美しさに衝撃受ける。
水中で花が揺れ動く見たこともない神秘的な世界と、想像を絶する美しさは、
これまでにない花の魅力が存分に映し出されており、「これしかない!!」と可能性を強く実感。
内容液の組成や植物の保存工程へのプロセスについて研究に従事。
幾度となく実験と改良を繰り返し、色鮮やかな草花を長期保存することに成功。

水中で動く花の様子が、水槽で泳ぐ魚のようなイメージであったため、
水族館の「アクアリウム」と科学記号や組織名に用いられるium、
「フラワ―」から「フラワリウム」と名付け、水と花が奏でる今までにない斬新なフラワーアート
「フラワリウム」が誕生した。
新たなる花の可能性と美の世界を表現し、フラワリウムが叶える「生花の新しい楽しみ方と暮らし」を提案している。